2016年9月17日土曜日

dictéeな日々

フランス語の勉強で重視されている「dictée(ディクテ:書き取り)」。

音と綴りを一致させるのは、本当に難しい。単数・複数の別、アクサンの付け忘れ、リエゾンで元の単語がわからない…等々。
そして、固有名詞に至っては知らなければ書けない。
フランスの著名人やフランス人なら知っていて当然のことなど、一般常識も増やす必要があることを痛感した。

初めてディクテの講座を受けてみて、非常に得るものが多かった。
手持ちの教材を使って、自分でも取り組んでいこうと思う。

2016年9月5日月曜日

繰り返し。

「写経」していた動詞活用の問題集と、以前1回終わらせた文法問題集を頭からやり直し始めた。
スポーツも語学も、上達のために繰り返し地道にコツコツトレーニングを続け、多方面からチェックをかけて技術を磨いていくというところが共通していると思う。
このレベルでもういいや、と思えばそこで終わる。

私はバドミントンを割と長く続けていたが、ああだこうだと自分に言い訳をし、勝手に限界を設け、この辺でもういいや、という妥協をしてしまったため、非常に中途半端なレベルで終わった。
所詮このレベル、と自分で決めつけると本当に伸びないということを、バドミントンを通して実感した。

フランス語に関しては、勝手に自分でジャッジすることなく、勉強を継続していこうと思う。