2018年12月26日水曜日

フランス語でお便りを

フランス語をなんとなく勉強し始めて、早3年。

それこそ3年間、「なんとなく」途切れずにフランス語に接する機会を作りつつ、日々を過ごしている感じである。学んでみようと思ったはいいが挫折した言語は数々あれど、フランス語に限っては一度も勉強をやめようと思ったことがない。

なんとなく、のフランス語学習を続けている一番のモチベーションは、お世話になったフランス語の先生へ、数か月に一度メールで近況報告をすること。
ありがたいことに、先生からも近況報告を交えたお返事をくださり、私が試験に合格したことを告げればお祝いの言葉を送ってくださる。とても励みになっている。

先日は、よいお年をお迎えください、という内容で短いメールを送った。
フランス語で相手の幸せを願う文章を綴っていると、自分も幸福感に満たされる。
善い言葉を書くという行為は、非常に清々しいものだと感じる。

いつかフランス語で、彩り豊かな文章が書けるようになりたいものだと思う。

2018年10月18日木曜日

DELF B1 ディプロムの受け取り

DELF B1のディプロムを受け取った。
なんだかんだで勉強量が全く足りていない今日この頃であるが、昨年A2のディプロムを受け取った時同様、やはりディプロムを受け取ると、何とはなしに頑張ろう、という気力が湧いてくる。

DELF B2レベルにまで達することができるよう、勉強を続けていこうと思う。

2018年6月26日火曜日

DELF B1合格

本当にギリギリの点数で、DELF B1に合格していた。
ラッキーとしか言いようがない。
聴解・口頭表現の低得点を、読解・文章作成でカバーしてなんとか合格点に達した感じ。

聴解に関しては、普段からフランス語を聴く量が少なすぎて、問題の読みのスピードについていけず、口頭表現に関してもフランス語を話す機会がほぼないまま今に至るので、低得点もむべなるかな。

とはいえ、B1に合格できたのは純粋にうれしい。
今後もDELF受験を勉強のペースメーカーとして活用しつつ、フランス語学習にますます精進していきたいと思う。

2018年5月13日日曜日

受けてよかった

完全なる準備不足を自覚していたため、試験当日まで受験を躊躇していたDELF B1だが、結局受験した。

完敗ではあったものの、なんだか清々しい気持ちになっている。
くだらないプライドなどかなぐり捨てて、受験してよかった。

心に薄日が射し、フランス語をもっと勉強したいという気持ちはありながら、この半年勉強を最優先にすることができなかった。
いずれにしても、私のやる気はその程度だったということ。
また基礎から学びなおそう。
本当に、語学とスポーツは似ていると思う。
ブランクが開けば開くほど、元のレベルに戻すのに時間がかかる。
細々とでも、あきらめずに勉強を続けていきたい。