2019年8月10日土曜日

「わかったつもり」が一番危険

日本語と韓国語は似ている、とよく言われる。
たしかに、漢語由来の単語の読み方は両者で似ているものも多い。
そして、語順も同じなので、学習に取り組みやすいとも言われる。
この点についても、頷けるところはある。

とはいえ、別の言語であるわけで、日本語の感覚のまま何となく進んでしまうと後で詰むな、と感じている。現在、特に助詞に関して、似ているようで違うな~と思うことが多々ある。韓国語の考え方を理解し、繰り返し練習することで慣れていくしかないな、と思う。

「似ている」からといって、「似ているから同じだろう」と思い込むのは飛躍がある。
腑に落ちきらないところは確認を怠らず、学んでいこうと思っている。


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