DELF A2に合格していた。
…ほっとした。
受験直後の手応えのなさから、得点に期待できないのは予想していたが、全くもって予想通り。去年A1を受けた時の、無知ゆえの「手応えのなさ」とは別の、確固たる手応えのなさだった。それこそ、自慢できるものではないが…。
何はともあれ、凡そ3分の2しか得点できなかったことは紛れもない事実。
勉強の質・量ともに不足していたことが、覿面に出ただけのこと。
口述試験に関して、フランス語で話す機会を増やすことが急務であるのはもちろんのこと、今回A2を受験して痛感したのは、私の読解のスピードが非常に遅いということ。
DELFは仏検と違って問題文もフランス語であるため、読んで理解する時間がかかりすぎるのは致命傷となる。
スピードアップを図るための多読を自分に課すことにする。
フランス語でコミュニケーションが取れるようになりたいという思いを実現すべく、精進を重ねていきたいと思う。
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