韓国語を学ぶ前から、カタカナ表記で「ケンチャナ」=「大丈夫」という意味であると、ざっくり「知って」はいたものの、実際に「괜찮아~!」と声をかけられると、日本語の「大丈夫」では表しきれないおおらかさ、全然気にすることじゃないよ!というニュアンスが伝わってきた。
先日の韓国語スクールで、開始時間に少し遅れてしまい、「遅れて申し訳ございません!」と言いながらバタバタと入室したところ、先生から「괜찮아,괜찮아~!」と声かけをいただいたときに感じたことである。
先生のお人柄にもよるのだろうが、「괜찮아」の響きから、明るく、人をほっとさせる力を感じた。
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