2019年8月21日水曜日

十人十色

韓国語スクールの授業は、授業ごとに先生が変わる。
今まで何人かの先生方から教わってきたが、先生によって授業の進め方も違い、今日はどんな授業かな、とワクワクしながら授業を受けている。
先生方が、ちょっとした小話やポイントを伝えてくださることで、へぇ~!と思うこともよくある。

十人十色の授業を受けることで、独学では味わえない面白さを感じることができ、ますます韓国語学習が愉しくなってきている。


2019年8月10日土曜日

「わかったつもり」が一番危険

日本語と韓国語は似ている、とよく言われる。
たしかに、漢語由来の単語の読み方は両者で似ているものも多い。
そして、語順も同じなので、学習に取り組みやすいとも言われる。
この点についても、頷けるところはある。

とはいえ、別の言語であるわけで、日本語の感覚のまま何となく進んでしまうと後で詰むな、と感じている。現在、特に助詞に関して、似ているようで違うな~と思うことが多々ある。韓国語の考え方を理解し、繰り返し練習することで慣れていくしかないな、と思う。

「似ている」からといって、「似ているから同じだろう」と思い込むのは飛躍がある。
腑に落ちきらないところは確認を怠らず、学んでいこうと思っている。


2019年8月8日木曜日

저는 약식을 좋아합니다.(私は、薬食が好きです。)

韓国語スクールの帰りに、韓国食材のお店で「약식(薬食:ヤクシッ)」を買ってみた。

약식は、もち米に、砂糖・醤油・ごま油・栗・なつめ・干しブドウ・シナモン・松の実などを加えて蒸したもので、見た目はおこわなのだが、食べてみると甘い餅菓子という感覚。
甘いといってもくどくなく、私はシナモンの風味が好きなので、自宅にあったシナモンパウダーで「追いシナモン」をして、美味しくいただいた。

本場の약식も食べてみたいし、色々食べ比べてみたいな、と思う。





2019年8月4日日曜日

韓国語スクール 1クール目終了

1コマ50分の授業10回を5週間以内に受講するスタイルのプライベートレッスンの1クール目が終了した。
延世大学の教科書1-1の2課/5課まで終了。できれば次の10回で、あと3課を終えたい。
とはいえ、焦っても仕方がないので地道に学んでいこうと思う。

スクールに通う醍醐味の一つは、「思い込み」を正してもらえるところ。
ハングルの発音規則については全くの独学で、スクールで習っていないため、誤った思い込みが色々あることが10回の授業を受ける中で理解でき、そうだったのか~!と目をひらかれることもしばしばあった。

2クール目もさらに多くの「そうだったのか!」や「そうなのか!」に出会えるだろう。
楽しみだ。

ブログタイトルの変更

今まで、ブログタイトルを「Le français et moi」としていたが、韓国語も学び始めたので、「Le français, le coréen et moi」に変更した。

フランス語・韓国語を学びながら感じたことを、ここに綴っていきたいと思う。
またいつか、ブログタイトルに新しい言語が加わるかもしれない。